ビワサーモンは滋賀屈指のグルメ

センスのいいポスターなのですごい気になってたのよね。醒井養鱒場。
「ビワマス食べてみたい!」と妻からリクエストがあったので、チャリでひとっ走りしてきました。
まずは近所の摺針峠をガッと登坂して
ぐるっと迂回して醒ヶ井の養鱒場に到着!
滋賀県醒井養鱒場
http://samegai.siga.jp/
おお、思ったより観光客や釣り客が多いわ。お堀はもちろん、養殖池やその辺の川にすらビワマスが泳いでますよ!
めちゃおる!昔はこんな風景がそこらの川で見れたんですけどねー。
そして目的のお昼ご飯は場内の「美ます」にて。
窓の外には養殖池があり、そりゃあもう大量のビワマスやイワナやヤマメやコイなどが泳いでます。

オーダーが入ったら、店のおばちゃんが網で取ってきて捌いてくれるのね。

ちなみにおばちゃんは実家の道向かいにお住いのおばちゃんやった(;´Д`)

定食!とビワマス握り!
ビワサーモンと形容されるだけあって本当食感近いのね。とろけるような歯ごたえの握りがメチャ美味かった。
あとフライ最強。ビワマスのフライはみんな食べるべき。

場内を堪能したあとは、さらに裏山へ至る道をガガッと登坂して、工事で行き止まりだったので帰ってきたよ。

涼しくて渓流や山の景観もよろしくて、車もほとんどいないので走るにはもってこいのロケーション。
琵琶湖から往復で+15kmくらいなので、グルメなお立ち寄りポイントとしてもっと認知度を上げてもいいんじゃないかな!

37.5km、獲得標高480m

風雲!むらさめ御殿回想録

此の世の中心に座する琵琶湖の底より顕現した、バイクとランとスイムを嗜むカエル、それがむらさめさん。自宅に保管している酒がじわじわ減る故事より「妖怪酒なめ」と呼ばれる。暇なときにはインド・ネパール・スリランカなどエスニック料理を作るためたまに指先が黄色くなるのが特徴。

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